連休最終日。

寝てます。一日中ゴロゴロしてます。しんどいです。二日酔いです。。。

さて、一昨日。午前七時半に実家に帰り、田植えの準備。長靴・手ぬぐい・などなど軽トラに積み込み、軽トラをいとこに運転させ、愚生は兄貴の　ホンダモンキー　を拉致し現場に向かう。現場には既に、田植え機を運転する長男の姿が、八時丁度には田植え開始です！途中操作方法を兄より伝授され、愚生が運転手になり田んぼを走りまわります。もう少しで終わるってとこらで、Ｔ兄さんが子供を連れて到着。機械植えが終了したのが丁度十時ぐらい、長男は機械を次の田んぼに移動し田植えを行ないます。愚生は、ちびっ子に「刺し苗」という手植え作業の指導。機械植えではどうしても量が少なかったり、植えれていない場所や箇所があるため、最後には手植えの作業が必要なんです。暴リキ団のＴ兄さんも田んぼ靴を履いて、田植え作業を手伝います。しかしこの作業がなかなかシンドイ！重労働です。ちなみに、天皇陛下もおこなわれている大切な労働です。
一口小言。
秋　十一月には、「勤労感謝の日」ってのがありますが、戦前では「新嘗祭」っといって、天皇がその年取れたお米を、八百万（やほよろず）の神々にお供えして、口にされる大事な儀式が今でもおこなわれております。

お昼に、兄嫁さんがおにぎりを持ってきてくれたのを、子供達とＴ兄さんと食べる。子供は稲刈りも来てイィ？って嬉しい事を言ってくれました。。。それから二時には、夜の蝶さんが妹さんと甥っ子姪っ子を連れ、田んぼに入ります。子供だらけの田んぼの中、その回りには後から現れた、Ａ兄さんと同級生のＳくん。（現役と元）明らかに品の悪い連中が田んぼの監視をしております。みょ～な風景だったに違いありません。その後、お姉さん方が帰られると、すたすた野郎どもも帰って行きました。。。その後、愚生は一人作業を行い、一田終わらして兄達と合流し、全ての作業が終わったのが六時でありました。次の日・・・本日・・・もちろんいまだに身体は筋肉痛です。。。