時の摩擦。。。

さて昨日は「男達の大和」を見終わって１１時半。眠いのでさぼりました。
一昨日、ブログ書き込みの後、いつものごとく一飲。。たらふく飲んで上機嫌は良かったのですが、日曜は百姓デェーで気分が悪く起床でした。早速長靴を履いて田んぼへ、おぉ～カリスマは既にいるじゃないですか。赤いトラクタぁ～を田んぼの中で自由自在に操っているあの男こそ「カリスマ百姓」ではないか！早速愚生もお手伝い。っと思いきや機械は一台、やる事が無い。。。仕方が無いのと二日酔いの気持ち悪さから、車内においてあったビールを一本。ごくごく。。。花は無いが景色がいい。気分もよくもう一本。チョッとイイ気分になってきた所の愚生にトラクターに乗れとの指示が下る！！愚生実は初操作なのであります。「くそ！！なぜ愚生が赤い乗り物に乗らなくてはならんのだ！」っと1ℓを既に開けている愚生はいやいや乗車。しかし、なかなか面白いではないか！三本目を片手に田んぼの中で暴走行為だ！！「国防の充実と農村の隆昌を計り国本の基礎確立に勤めましょう」っと一人ぶつぶつ言いながら走りまわっていると、不思議なもんで田んぼの中でも蛇行運転でありました。

本題。
この間、今お手伝いしているＮおチャンが一言「最近時間、日にちが経つのが早い」と。それにたいして愚生の説教の始まり。。。早い話答えは「歳」です。誰だったかＴＶで言っておりましたが、日々生活している中で、その一日一日が全て経験なので、既に「近い経験」をしていれば　刺激　が少ない。若い時分は全ての経験が　初めて　の経験であるが為、日々が刺激的で取り入れる部分が多いため、一日が長く感じられる。歳を重ねるに連れて、似たような経験を既にしているから慣れ、刺激が少ないため日々が早い。そういや、十代の頃なんかの恋愛一つものすごく篤く、「あの恋にはかなわない」って思うのも致し方ない。そんな屁理屈ともうひとつ。数学的に、分数で。一分の一は1です。一歳の一年は全部なのにたいして、十歳の一年は十分の一。三十歳の一年は　三十分の一。少ないはずですね。。。
今日はこのへんで。